岡崎市でこどもの歯並びが気になる方へ|小児矯正(マイオブレース)

philosophy

身体のバランスから整えて、
理想的なかみ合わせへ。
「マイオブレース」は、取り外し式の矯正装置。5歳ごろからの使用が有効です。
併せて、お口周りの筋肉トレーニングや悪習慣の改善を進めることで、
かみ合わせを整え、健康の基礎をつくることができます。

お子さまに、こんな症状はありませんか?

  • 指しゃぶりや爪、唇を噛むクセがある
  • 歯並びが悪い
  • 歯ぎしりをよくする
  • 姿勢が悪い
  • 鼻がつまっていることが多い
  • 話し方が舌たらず、発音しにくい言葉がある
  • 食事の時に「クチャクチャ」と音をたてて食べる
  • いびきをかいている

歯列不正の原因

どうして歯並びが悪くなるの?

どうして歯並びが悪くなるの?
現在、お子さまの5人中4人が歯列不正や顎の発育不全を抱えているとされています。研究によると、筋機能の異常が原因で起こる口呼吸や舌の癖などが、顎の発育不全を引き起こしていることが明らかになっています。また、アレルギー反応や長期間の指しゃぶりも発育不全に繋がることがあります。このように歯並びには、舌や唇など口腔全体の機能が深く影響していると考えられます。

歯並びが悪くなる主な原因

顎の骨の未発達
顎の骨の未発達
姿勢の悪さ
姿勢の悪さ
間違った舌の位置や口呼吸
間違った舌の位置や口呼吸
口回りの筋肉の間違った使い方
口回りの筋肉の
間違った使い方
指吸いなどのクセ
指吸いなどのクセ

私たちが目指す、新しい矯正のスタイル

  • 矯正治療が安価で始められる
  • 痛みが少ない
  • 専属スタッフがしっかりサポート
  • マウスピースの取り外しが可能で装着時間が短い
  • できるだけキレイな歯は抜かない

マウスピース小児矯正(マイオブレース)について

当院では、「マイオブレースシステム」と呼ばれるマウスピースを用いた小児矯正を提供しており、マウスピース装着と同時にお子さまの口や姿勢に関するトレーニングを行うことで、歯並びの問題を根本から改善していく治療を実施しています。
このマイオブレースシステムは、オーストラリアのDr. Chris Farrellによって開発されたもので、不正咬合の原因を早期に対処する筋機能装置です。さらにこのシステムは、正しい歯並びを促進するだけでなく、呼吸の改善を含む健康面での多くの利点があるため注目されています。現在では、世界100カ国以上で利用され、日本でもこのシステムに基づいた矯正治療が広がっています。

マイオブレースはいつ(何歳)から始めるの?

マイオブレースはいつ(何歳)から始めるの?​
マイオブレースの治療を開始する推奨年齢は6~8歳です。通常、上顎の成長が完了するのは小学校高学年までとされており、この時期からトレーニングを開始することで、理想的な顎の成長を促進することが期待できます。トレーニングの標準的な期間は約3~4年ですが、お子さまの成長具合によっては、トレーニング期間が短縮されることもあります。

間違ったクセや習慣を改善するマイオブレース

間違ったクセや習慣を改善するマイオブレース
ワイヤー矯正とは異なり、24時間装着する必要がない小児矯正用のマイオブレースは、日中1時間と就寝中に使用することが推奨されています。このマイオブレースは、歯並びにとって良くないクセや習慣を改善することを目的として設計されています。そのため、使用するマイオブレースは、お子さまの年齢や顎の成長、口腔の状態に応じて歯科医師の指導の下、適切に使い分けていきます。

歯が自然に正しい位置に生えるように導くアクティビティ(トレーニング)

歯が自然に正しい位置に生えるように導くアクティビティ(トレーニング)
マイオブレース小児矯正では、単にマイオブレースを使用するだけでなく、まず間違ったクセをトレーニングを通じて改善することから治療を開始します。
この「アクティビティ」を通じて永久歯が自然に正しい位置に生えるよう導き、歯並びを整えていきます。トレーニングは正しい呼吸法の練習から始まり、次に舌の動き、嚥下(飲み込み)の調整、そして唇の筋力強化へと進んでいきます。月に一度来院いただき、お子さまの成長やトレーニングの成果に合わせて次のステップへと進むようにします。

マイオブレース小児矯正の治療の流れ

Step1

初診時相談

初診時相談
ご要望を聞いた上で、お子さまにとって適した矯正をご提案します。

Step2

精密検査

精密検査
矯正治療に必要な検査を行います。
※問診表記入、口腔内計測、写真撮影(全身、顔貌、口腔)、動画撮影(お話したり、水を飲んでいる時の様子を撮ります)
首元や襟元の楽な服装でお越しください。

Step3

診断結果説明

診断結果説明
検査の結果によるお子さまの状態、治療方法、治療費用などをご説明します。お子さまと保護者さまに治療開始の意思確認を行います。

Step4

小児矯正治療の開始

小児矯正治療の開始
来院間隔については、基本的に1ヶ月ごとの来院と、3ヶ月ごとのメンテナンス来院になります。3ヶ月に1回は歯科衛生士による歯ブラシ、フッ素塗布を行います。
異常や心配がある場合は、早めにご連絡のうえご来院ください。

Step5

治療終了について

治療終了について
治療の目安は3~4年程度です。
誤った口腔習癖の原因がなくなるまでを小児予防矯正の治療期間とします。その後、残りの生えかわりのチェックは3ヶ月ごとの検診によってフォローすることができます。

マイオブレースのメリットとデメリット

メリット

  • 見た目が気にならない:マイオブレースは、特製マウスピースを使用し、就寝中や日中の短時間装着する方法です。ワイヤー矯正より目立ちにくい矯正治療です。
  • 治療後の後戻りが少ない:口の筋肉を鍛えて歯並びの原因を改善し、治療後も安定した効果が期待できます。
  • 歯を抜かない:マイオブレースシステムは抜歯を基本的に行わない方法で歯並びを改善する新しいシステムです。
  • 痛みもなく虫歯リスクも回避:ワイヤー矯正と異なり、矯正器具を使用しないため、痛みを伴うことが少ないです。また取り外しが可能なので、歯磨きがしやすく、その結果虫歯のリスクも低減します。
  • 健康面の発育も促進:不正咬合の一因でもある口呼吸を改善することで、正しい呼吸、咀嚼、嚥下の習慣を身につけることができます。これにより、歯並びの改善だけでなく、健康面全体的にも大きな効果が期待できます。

デメリット

  • 装着時間の管理が必要:日中1~2時間と就寝時にマウスピースを装着する必要があるため、自己管理が難しい場合は効果が得られにくい場合があります
  • 適応範囲の制限:重度の歯列不正や顎の異常がある場合には適用できないことがあります。

治療回数・通院期間

  • 通院期間:治療の目安は3~4年程度です。ただし、患者の年齢や症状、装着時間の遵守状況によって異なります。
  • 治療回数:1~2ヶ月に1回の通院が必要

料金について

精密検査・診断結果説明料 33,000円
基本料金 495,000円
アクティビティ料 5,500円/月

※表の価格は全て税込

マイオブレースで健康でキレイな歯並びを

マイオブレースで健康でキレイな歯並びを

マイオブレースの効果を最大限に引き出すためには、舌や口周りの筋肉、呼吸のトレーニングが重要です。このトレーニングは毎日継続して行う必要があります。また進み具合は個人差があるため、トレーニングの効果が早く出る場合もあれば、時間がかかる場合もあります。効果的な改善を目指すためには、早い段階からトレーニングを開始することが必要です。難しいトレーニングはなく、お子さまの成長に合わせステップアップしていきます。
マイオブレースは、「歯並びを悪くする要因を排除し、お子さま本来の正しい歯並びに導く」という目的の矯正治療です。早期に始めることで、お子さまの口や体への負担を最小限に、さらにはコストも抑えて美しい歯並びを目指せます。

Myobrace公式サイトはこちら

マイオブレースの限定解除要件について

  • 未承認医薬品等であること
    歯列矯正用咬合誘導装置(マイオブレース)は、日本国薬事法上の医療機器として認証・承認を得ていない装置です。
  • 入手経路等
    オーストラリアのマイオファンクショナル・リサーチ・カンパニー(MRC)の製品で、株式会社オーティカ・マイオソースを通じて入手しています。
    個人輸入において注意すべき医薬品等について」は下記よりご確認ください。
    (※)
    https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/overseas_report/index.html
    1. 国内の承認医薬品等の有無
      これらの装置以外にも、国内で歯列矯正用咬合誘導装置(マイオブレース)に似た装置があり、国内で薬事承認されているものもあります。日本で医療機器としての矯正装置と認められるものは、次の2点を満たしたものです。
    2. ・薬事承認されている材料を使用していること
      ・既製品の場合は、その装置が薬事承認されていること
      ※日本の国家試験に合格した歯科医師もしくは歯科技工士が製作した矯正装置の場合は、医療機器ではなく「歯科技工物」に該当します。
  • 諸外国における安全性等に係る情報
    現段階で、歯科矯正に伴う個別のリスク以外の重大な副作用の報告はありません。
  • 医薬品副作用被害救済制度の対象外であること
    歯列矯正用咬合誘導装置(マイオブレース)は、薬機法未承認の矯正歯科装置のため、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

よくあるご質問

Qこどもの歯並びが少し気になります。小児矯正は何歳頃から相談した方がいいですか?
Aこどもの歯並びは、永久歯が生えそろってからではなく、5〜8歳頃の成長期から確認しておくことが大切です。
この時期は顎の成長を活かしやすく、歯を並べるための土台づくりがしやすい時期でもあります。
豊田歯科では、小児矯正をご検討の保護者の方に対して、今すぐ矯正が必要かどうかだけでなく、
  • 経過観察でよいか
  • 将来的に矯正が必要になりそうか
  • 口呼吸や舌の癖が影響していないか
まで含めて確認しています。
歯並びは「まだ様子見でいいケース」も少なくありませんので、気になった段階で早めにご相談ください。
Qこどもの歯並びが悪いと、必ず小児矯正が必要ですか?
A必ずしもすべてのお子さまに小児矯正が必要というわけではありません。
たとえば、
  • 生え変わり途中の一時的な凸凹
  • 顎の成長で改善するケース
もあります。
一方で、
  • 前歯が重なっている
  • 下あごが前に出ている
  • 口がいつも開いている
といった場合は、早めに確認した方がよいことがあります。
豊田歯科では、「こどもの歯並びが気になる」という段階でも、必要以上に治療をすすめず、今の状態を丁寧にご説明しています。
Qマイオブレースとワイヤー矯正は何が違いますか?
A マイオブレースは、歯を直接動かすというより、歯並びが悪くなる原因(口呼吸・舌の位置・飲み込み方)にアプローチする小児矯正です。
一方でワイヤー矯正は、歯に装置をつけて歯を動かします。
つまり、
  • マイオブレース → 原因改善
  • ワイヤー矯正 → 歯を整える
という違いがあります。
豊田歯科では、お子さまの年齢や歯並びの状態を見ながら、将来の負担を減らせる方法を考えてご提案しています。
Q小児矯正を始めるなら、早い方がいいですか?様子を見るべきですか?
A 早く始めた方が良いケースもありますが、すべてが早期開始とは限りません。
たとえば、
  • 顎の幅が狭い
  • 噛み合わせが深い
  • 口呼吸がある
場合は、成長期に介入するメリットがあります。
逆に、永久歯の生え変わりを待つ方が適していることもあります。
豊田歯科では、岡崎市で小児矯正をご相談いただく際、今始めるべきか・待つべきかをわかりやすくお伝えしています。
Qこどもの歯並びは自然に治ることもありますか?
A 軽度の凸凹であれば、生え変わりの過程で整って見えることもあります。
ただし、
  • 顎が小さい
  • 舌の癖がある
  • 口呼吸が続いている
場合は、自然に改善しにくいことがあります。
歯並びは歯だけでなく、成長や習慣も関係します。
豊田歯科では、単に歯を見るだけでなく、お口の使い方まで含めて確認し、必要な場合のみ小児矯正をご案内しています。

こんな場合は一度ご相談ください

  • 前歯が重なってきた
  • 口が開いていることが多い
  • 食べ方が気になる
  • 学校検診で歯並びを指摘された

 

豊田歯科では

今すぐ治療が必要か、経過観察でよいかも含めてお伝えしています。

 

こどもの歯並びは「今すぐ矯正」か「経過観察」か、まず見極めが大切です

こどもの歯並びは、見た目だけでは判断しにくく、同じように見えても対応が異なることがあります。

たとえば、

  • 少し前歯が重なっているだけで経過観察がよい場合
  • 顎の成長を活かして早めに対応した方がよい場合
  • 口呼吸や舌の癖が歯並びに影響している場合

など、お子さまによって見方が変わります。

豊田歯科では、岡崎市で小児矯正をご検討される保護者の方に対して、

すぐに矯正を始めるかどうかだけでなく、現在の成長段階に合った選択肢をご説明しています。

比較表

状態 よくある対応
前歯の軽いすき間 成長とともに整うこともあります
前歯の重なり 顎の成長確認が必要です
口が開いている 口呼吸や舌癖確認が必要です
下あごが前に出る 早めの確認が望ましいことがあります
噛み合わせが深い 小児矯正で対応できる場合があります

豊田歯科では必要以上に小児矯正をすすめることはありません。

「まだ様子を見てもよいケース」
「今から準備した方がよいケース」

を整理してお伝えしています。

こどもの歯並びは成長と深く関わるため、迷った段階で一度確認しておくことが将来的な選択肢につながります。

歯胚抜歯とは

将来のリスクを減らす歯胚抜歯

将来のリスクを減らす歯胚抜歯
親知らずは通常20歳前後で生えてきますが、その芽となる「歯胚」は10歳前後につくられます。横向きに生えたり、虫歯になったりすることの多い親知らず。そのため、いずれ抜歯となるケースが多いのですが、歯が成長してからの抜歯では、周辺の神経や血管を傷つけてしまう可能性があります。こうしたリスクやかみ合わせへの悪影響を回避するため、必要に応じて「歯胚抜歯」を行っています。

メリット

  • かみ合わせへの悪影響を避けることができる
  • 親知らずが原因の痛みを感じないで済む
  • 抜歯による傷を小さくできるため治癒が早い

デメリット

  • 腫れや痛みが出ることがある
  • 保険診療の対象外となる

治療回数・通院期間

  • 治療回数:3回
  • 通院期間:1週間

料金について

料金 22,000円(CT撮影含む)

 

監修者プロフィール

監修者

豊田歯科 院長 豊田 高秀

愛知県岡崎市にある豊田歯科の院長として、一般歯科・小児歯科・小児矯正など幅広い診療を行っています。
「自分の歯に勝るものはない」という理念のもと、治療だけでなく予防やお口の成長を大切にした診療を心がけています。

こどもの歯並びは、歯の生え方だけでなく、顎の成長や口呼吸、舌の使い方などの生活習慣も影響します。
そのため豊田歯科では、歯並びの見た目だけではなく、お口の機能や成長バランスを含めて‘’診る小児矯正‘’を大切にしています。

岡崎市でこどもの歯並びが気になる方や、小児矯正を始めるべきか迷われている保護者の方へ、現在の状態や成長段階に合わせた選択肢をわかりやすく説明しています。

略歴・所属

  • 歯科医師
  • 豊田歯科 院長
  • 一般歯科 / 小児歯科 / 小児矯正 / インプラント治療など幅広い診療に対応
1988年3月 延世大学校歯学部歯学科卒業
1988年~1990年12月 K’M’S dental clinic勤務
1991年~1993年4月 伊藤歯科医院勤務
1993年~2001年9月 正眼堂歯科勤務
1999年4月
  • 日本顎咬合学会 咬み合わせ認定医
  • 日本矯正歯科学会会員
  • 日本口腔インプラント学会会員
  • 21矯正研究会会員
  • JIADS CLUB会員
  • 国際審美学会認定医取得
2001年~2002年2月 米津歯科勤務
2002年3月~ 豊田歯科開業

監修者より

こどもの歯並びは成長の中で大きく変化するため、
「今すぐ矯正が必要か」「経過観察でよいか」を見極めることが大切です。

岡崎市でこどもの歯並びについて不安を感じる場合は、
まず現在のお口の状態を確認することからご相談ください。

〇院長プロフィールの詳細はこちら